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秋田県で暮らす日記

大館市にIターンして見つけた地域らしさを紹介します

恵みの雨と農具の錆

桜は五分咲きの大館に長雨、開花を促す「催花雨」でしょうか。 昨年の畑で鎌と鋏を雨晒しにしてしまい、一年物と思えぬ姿に。 勉強代は数百円、今年は少し高いものを買ったし気をつけよう。

「おおだて えだまめモナカ」(大館市 倶楽部スイーツ)

秋田県は枝豆の生産が盛んで、大館も主要な産地です。 最近はお菓子など加工品も多彩(「えだまめのまち大館」Facebook参照)。 ぷくっとコロコロした枝豆の形、甘い枝豆あん入りの可愛い最中です。 (平成29年4月25日時点の情報です)

作業用防寒ジャンパーをしまう

年の半分ほど仕事で着ていた上着を衣替えで仕舞いました。 冬は大雪で夏は暑い盆地の大館は、四季が特にはっきりしていると感じます。 一方また半年後に冬が来て、季節を「冬」か「冬でない」かで捉えることも。

ゴマ餅を作る

白黒のゴマが香ばしいうずまき模様のお餅で、大館や周辺でよく食べられます。 もち粉を蒸かしてすりゴマや砂糖を練った2色の生地を伸ばし重ねて巻きます。 切ってきれいな渦が出るとおぉとなる、作るのも楽しい郷土菓子です。

強首温泉「樅峰苑」(こわくびおんせん しょうほうえん、大仙市)

難読名に魅かれ「日本秘湯を守る会」会員の温泉宿に日帰り入浴で訪れました。 田園風景を抜け着いてまず驚くのが、歴史を感じる重厚で立派な門構えと建物。 温泉は鉄と塩を感じる源泉かけ流しで、上がっても体が温まるいい湯でした。 温泉旅館「樅峰苑」(htt…

アキタブキ手ぬぐい

フキノトウが花咲きトウが立ち(茎が伸び)、蕗の葉が伸びてきました。 旅先でついつい買ってしまうご当地手ぬぐいに、でんと大きく描かれた秋田蕗。 確かに成長すれば傘になるほど大きく、庭に群生する壮観が今夏も楽しみです。 akitaodatelifejp.hatenablo…

曲げわっぱの弁当箱に感銘を受ける

秋田杉を薄く剥いで曲げ、山桜の樹皮で縫った、大館の伝統的工芸品の曲物。 杉がごはんの余計な水分を吸い、殺菌防腐効果と香りを持つ種類が愛用品です。 弁当箱でこれほど味わい良くなるものかと、昼休み毎に感動しています。

ギョウジャニンニクの誘惑

山菜の師匠である同僚の運転手さんが育てた行者にんにくをもらいました。 お腹のすく匂いで、仕事終わりの支度中には早く帰り調理しようとうずうず。 さっと湯通しして酢みそをかけて、ビールがとても欲しくなる味です。

ご当地調味料「味どうらくの里」(大仙市 東北醤油)

秋田県内で広く親しまれている万能つゆ。 醤油や鰹だしなどがいい塩梅で合わさり、麺汁や煮物に鍋物、醤油代わりにも。 ゆで卵と袋に入れて一晩漬けた味玉は、簡単でもあんべいいな、上出来!

ご当地調味料しょっつる

鰰(ハタハタ)を主な原料にした、秋田県特産の伝統的な魚醤。 いくつか醸造元があり、塩気・旨味・香りが特徴的な調味料という印象です。 魅惑の澄んだ色によるかけ過ぎ注意で、味を見て少しずつ使っています。 (平成29年4月17日時点の情報です)

コンビニの駐車場がすごく広い

大館辺りや、おそらく地方共通で、駐車場が広大なコンビニをよく見かけます。 幹線道路沿いの大型車可の店では、多地域ナンバーのトラックが停まる風景が。 移住して接客のアットホームさも度々感じ、まさにオアシスのような存在です。 (イメージ画像/「い…

秋田的「タリーズコーヒー」(大館市)

ファミレスやファストフードはある大館に、昨秋ついに珈琲チェーンが開店。 本屋とカーディーラー併設の広い店舗で、駐車場もばっちりな郊外型の趣です。 はっとする秋田美人の店員さんに対応してもらい、密かに地域色を感じました。 タリーズコーヒー 大館…

タラノメを育てる

山菜たらの芽が自家栽培できると教えてもらい、成長を楽しみに育てています。 実践している同僚の運転手さんが、新芽の出たタラノキを分けてくれました。 温かい屋内の日向で水を入れた容器に挿して、日々大きくなる姿が可愛いです。

謎の英語の帽子をゲット

田んぼや畑の紳士達が愛用しているのを見る、英語メッセージが書かれた帽子。 ずっと興味がありましたが、このたび運転手兼農業の大先輩から授かりました。 やはり農に携わる人は持っているのか、私もこれを被り畑と稼業に励まねば。

万能ネギに目を疑う

去年畑に植えて何度も収穫した万能ネギが、雪解け後にまた生えてきました。 多年草と言えど雪国の厳しい冬に耐えるとは思わずびっくり。 料理に役立つこれをいつまで買わずに済むか、小ねぎの錬金術です。

春を告げる無事カエルくん

勤務先の門の両脇で車が無事帰ることを待つ、つがいの蛙の石像。 暖かくなり、冬季は凍るため控えていた、毎日の水のお供えが再開しました。 営業終了後は、凍ると収納できないため外していた門の鎖もかけられるように。

たくあんを漬けていたことを忘れる

初めての糠どこを貯蔵庫にしまったまま記載の漬け期間よりひと月以上放置。 あららと食べてみると、古漬け気味のおいしい沢庵にはなっていましたが。 はぁ突然思い出して驚いた、畑仕事もですが、日時の管理や記録は重要です。

畑の準備を始める

畑の雪がとけたので、雑草を取り除きしばらく土を日に当てて乾かします。 農家の大家さんに教えてもらいつつ、書籍やネットの情報で勉強中の家庭菜園。 去年ノートと予定表作りをせずに後悔したので、今年はきちんと書き留めよう。

大しめ縄をケヤキの霊木に奉納する(若木神社祭礼 大館市)

先日見学したしめ縄作りで拵えたものを、出川の欅(いでがわのけやき)に奉納する年中行事がおこなわれました。 空が明るんでくる早朝5時、しんとした空気の中で儀式が始まります。 住民達の手で捧げる大しめ縄は翌年の同4月8日まで掲げられ、時代を越える千…

ばっけみそ(ふき味噌)を作る

秋田の県花でもあるフキノトウは、時季至る所で見られる身近な山菜です。 山野や川辺、田んぼの畦や田舎道のほか、幹線道路沿いに自生していることも。 新鮮なものを味噌と合わせて、ほろ苦い春の味にごはんと晩酌が進みます。

道路が顔を出す

日中は上着を脱げる暖かさの時間が増えてきました。 積雪で数ヶ月通れなかった裏の道路、続く畦道も姿を現し久々の対面です。 裾野の残雪の下にフキノトウがありそうですが、強面な動物も出てきそう。

秋田のブドウで「大森ワイン」(メルシャン)

横手市大森地区で栽培された葡萄で造った県内限定販売の白ワイン。 日本酒大国の印象がある秋田で、大手メーカーのこれには興味を引かれました。 いぶりがっこのクリームチーズのせが良く合います。 (平成29年4月5日時点の情報です)

秋田県の遠近感

新幹線でおよそ東京仙台1時間半、仙台秋田2時間または仙台新青森1時間半。 東京から東北が遠いというより、東北に入ってからが長く意外な感じがします。 なお大館から盛岡までは一日14往復も高速バスがあり、こちらは利便性に驚き。 (平成29年4月4日時点の…

わさおプルバックカー

おとなり青森鯵ヶ沢在住の秋田犬「わさお」が乗った軽トラのおもちゃ。 後ろに引いて手を離すと結構な速さで走ります。 購入した新青森駅は大館から秋田駅より近く、帰省でたびたび利用しています。

秋田美人の師匠

移住前から東京で江戸小唄を習っており、今も帰省時に通い稽古しています。 師匠の春日とよ芝鳳先生は秋田の横手市出身。 まさに秋田美人です。

どんぶく(綿入り半纏)

色々な呼び方がありますが、大館では「どんぶく」と聞く機会が多いです。 温かく安心感があり、厚着の上にもゆったり羽織れるのが良いです。 4月に入るもまだ暖房に冬服の寒さで、当面これが手放せなさそうです。

ヤッケズボン

水をある程度弾き蒸れにくく軽量、服が汚れないよう上に履くズボンです。 生コンの仕事で使っていて、農作業や水仕事全般でも役に立ちます。 もっと若々しい柄にしなよと言われますが、味があり気に入っています。

いぶりがっこをもらう

料理上手な地元のお母さんが作ったいぶりがっこをもらいました。 秋田では、こうした美味しいものの作り方を教え合う光景もよく見られます。 以前実家に持ち帰り以来、家族は次のがっこの帰省を待ち望んでいるようです。

育てたジャガイモを調理

家庭菜園で栽培したキタアカリは昨秋に段ボール3箱分収穫できました。 新聞紙で包み箱に入れ冷暗所で長期保存していた、冬ごもりに便利な食材です。 カマンベールチーズを挟んでいももちを作りました。

冷暖房エアコン

移住当初に借りた高気密・高断熱の新しいアパートではエアコンが大活躍。 今の古民家にもつけましたが、隙間や広さ対策をしないと効果的に使えません。 秋田では、室外機が凍りづらいなどの寒冷地仕様エアコンが販売されています。

日本酒「高清水 春の純米」(秋田市 秋田酒類製造)

地元のスーパーにはやはり秋田産の日本酒がいろいろ並んでいます。 駅の売店や東京の居酒屋でもよく見かける高清水の、季節限定品を選びました。 いつか秋田全ての蔵元の味を確かめてみたいものです。

湯瀬温泉「和心の宿 姫の湯」(鹿角市)

山々と米代川の渓流が美しい温泉郷の宿に、日帰り入浴で訪れました。 風呂・個室・昼食付の値ごろなプランを利用(「じゃらんnet」掲載、要予約)。 気持ちのいい露天もある温泉と和室でくつろぎ松華堂弁当、満足の5時間でした。 (風呂は撮影不可のため、施…

ふきのとうが顔を出す

ゴオォ、ゴトゴトと不穏な音は、屋根の雪が特に気温の上昇で滑り落ちる様子。 庭先でも日当りの良い場所が雪解けし、ばっけ(蕗の薹)が見えてきました。 例年まだ雪は降るし寒いですが、小さい春が訪れています。

電気こたつ

畳部屋の炬燵で外の雪を眺めながら雪見大福を食べるのが長年の憧れでした。 しかし雪見障子の和室は寒さ対策が間に合わず来冬へ見送り、今は絨毯部屋に。 それでもこれでぬくぬくしさえすれば、幸せ感が得られるありがたい代物です。

越冬の干し柿

同僚の重機オペレーターさんのお母さんが昨秋仕込んだ干し柿をもらいました。 冷凍すれば冬を越すほど保存でき、解凍しておいしく食べられます。 甘みが詰まりコーヒーの苦さと好相性、見習いたい暮らしの知恵です。

雪の上り坂を3速で

いつも2速で上る現場が雪で越えられず、3速で行けとの助言で登れました。 1、2速の低速ギアだと、抵抗が強く雪の坂では登れない場合があるようです。 常識よ(雪国の!)と笑われ、道や荷の状況で対処は様々、勉強になりました。 (会社の許可を得て安全…

万灯火(まとび)が燃える(北秋田郡上小阿仁村、北秋田市)

春彼岸中日の昨夜、小阿仁川流域集落の伝統行事、万灯火がおこなわれました。 布を丸め灯油を含めた「ダンポ」に火をつけて燃やし、先祖を弔います。 幻想的な風景に、郷土の人たちの営みと歳月がかいま見えます。 年中行事「万灯火」 【問い合わせ】上小阿…

遠赤外線電気ストーブ

電気で動きスイッチを入れるとすぐに正面の近いところへ熱が伝わります。 あまり長居をしない納戸とお風呂の脱衣所に1台ずつ置いています。 東京や横浜で住んだ狭小部屋の主要暖房を、秋田でこう使うようになるとは。

紫根染・茜染が通りを飾る(鹿角市花輪)

地域伝統の草木染め、鹿角紫根染・茜染(かづのしこんぞめ・あかねぞめ)。 植物のムラサキとアカネの根でなす色は、鮮やかかつ優美です。 明日まで大町・新町商店街アーケードを70枚のタペストリーが彩ります。 イベント「伝統の紫根染・茜染彩る街」 【期…

りんご柄ガムテープ

大館から青森弘前市街は車で約1時間と、秋田市へより近く出かけやすいです。 弘前の街へ向かう道中の農産物直売所で見つけた可愛いガムテープ。 これで梱包された荷物が届いたら、思わず嬉しくなるかも。

「ぴるない比内地鶏ハム・ソーセージセット」(大館市 あきた六次会)

地元のスーパーで見つけた、比内地鶏加工食品3種セットの少量パック。 100グラム入り店頭価格税別千円、少しずつと思うも一気に食べてしまいました。 うーん、大人買いしたい。

トタン湯たんぽ

この懐かしい見た目と、ストーブの上で直接温められるタイプなのが良いです。 昔らしい赤いコール天のカバーなら完璧だが近場で安価なものが見つからず。 布団の外によく蹴飛ばされているのは、きっと充分に温まったからでしょう。

蕎麦大福をもらう

同僚の運転手さんの奥さんお手製、そば粉を生地にした大福餅。 甘いあんこがたっぷり詰まっていて、朝の始業を前に元気が出ます。 秋田では美味しいものを分けてもらう機会が多く、とてもお世話になっています。

対流式石油ストーブ

灯油と乾電池で動く対流式石油ストーブは、円筒形で周りと上部が温まります。 天板で加熱調理もできるので台所の真ん中に置いて使っています。 本体に給油口がある型で灯油運びは手間ですが、レトロな外観が魅力的です。

キクイモの酢漬けを食べる

2週間ほど前かららっきょう酢に漬けていたキクイモを食べてみました。 これと温かいお茶で延々とつまめそう、簡単だけど上等です。 今年はキクイモを畑で作ってみようかな。 akitaodatelifejp.hatenablog.com

灯油缶を持参し忘れる

仕事帰りに少し買物、ができない場所に住んでいるため休日に買出しします。 車で30分の街に出てからハッと、灯油缶を積んでこなかったじゃないか…。 灯油のストックは雀の涙で、食料だけ無事購入し帰宅する痛恨のミス。

反射式石油ストーブ

灯油と乾電池で動く反射式石油ストーブは、正面と上部が集中的に温まります。 寝床から少し離し壁を背に置き、天板で湯たんぽを熱しながらあたっています。 停電時にも使えて便利だと地元の人に教えてもらい購入しました。

裏起毛もんぺ

昭和な趣ある、洋品店と呼びたい感じの角館の服屋で購入。 温かく柔らかい素材で、寒いときの部屋着にぴったりです。 柄がうさぎやフクロウなど豊富で悩み、秋田おばこ風の絣プリントにしました。

ホースが凍って使えなくならないように

仕事のミキサー車にはホースと水タンクが外についていて散水できます。 氷点下ではホースの残水が凍結するため使用後に水抜きが必要です。 短時間でも外気温で凍る感覚に慣れず、何度か寒さを見誤り固まらせました。

灯油缶がたくさん

暖房用の灯油で、初めは18リットル缶ひとつでまかなっていました。 それが寒くなるに連れて消費ペースが上がり、3個でまとめ買いするように。 これを一週間で使うので、寒さと暖房代の高さがうかがえるでしょうか。