秋田県で暮らす日記

大館市にIターンして見つけた地域らしさを紹介します

人・団体

手足を重ね着しないと寒い

当初は神奈川にいたときの感覚で、上下の服だけ枚数を増やし防寒していました。 雪だるまのように着膨れても手足は一枚、冷えて痛くなるよと教わったアイテム。 下履き手袋をしてゴム手袋、靴下にインナーソックス、冬の外仕事で活躍します。

寒波に備える

明日あさって大館の最高気温は氷点下で真冬日の予報。 防寒小物を揃え、暖房に燃料を満たし、大雪で停電すれば常備菜もいるかと山々。 それに雪かきするなら早寝も重要、体が資本の師走です。

顔を隠さないと寒い

神奈川では気にしなかった顔周りの寒さ、秋田で外仕事すると冷気がしみます。 初年に教わったネックウォーマーが、首・顔・耳・頭を何通りかに覆えて便利。 雪山用の目出し帽は持ってきましたが、日常で使う機会はまだ訪れていません。

冬にできることを思い知る

大館のニプロハチ公ドームにプロ選手が集ったベースボールクリスマスの催し。 秋田出身者もいて、会場の野球少年に、外練習し難い冬は体作りに注力をと助言。 長い冬へ着々と脂肪を蓄えていることがばれ、昨日周囲に指摘された私はギクリ。 (平成29年12月3…

秋田言葉は難しい

住んで三年目もしばしば聞き取れない、フランス語と音が似ているという秋田弁。 最近も周りで聞こえた会話が訪日客かなと思うと、後からだんだん秋田の言葉に。 県内いわゆる標準語の人から方言が強い人までまちまちで多様性を感じています。

地産地消(ちさんちしょう)鍋を作る

大家さんが育てた白菜をもらい、いつかCMで見たミルフィーユ鍋に。 白髪ネギと小ネギは自家菜園、豚肉は地元商店で買った秋田産のもの。 気付けば具は全て地場の食材で、簡単ながら味わい深い料理となりました。

冬に歩く速さが遅くなる

秋田の人に、あなたも歩くの速いな、東京へ行くと速いもの、と言われることが。 定時で車へ向かうときなど確かに早く着き、地面が氷雪に覆われると同時に逆転。 スタスタ歩ける理由を聞くと、歩き方、地元育ちも転ぶといい、度胸でしょうか。

干し柿を作る

庭に大家さんの柿の木があり、干してみたらと分けてくれました。 皮をむき紐(ひも)で結び軒下に吊るし、せっせと初めてこしらえた七個。 何列も垂らす柿暖簾(のれん)は相当な労力だと、山里の風景が慕われます。 akitaodatelifejp.hatenablog.com

居酒屋「六兵衛」(青森県青森市、ろくべえ)

所用で来た隣県、夕食どき青森の郷土料理を求め、貝焼味噌と地酒の看板を発見。 大きなホタテの殻を器に立つ湯気に、日本酒は市内蔵元の「田酒(でんしゅ)」。 懐っこい温かみが土地に惚れさせる店は、外の雪も肴に思う情景の北の酒場です。 「たる酒と貝焼…

「比内讃菓」(大館市 菓子舗一ノ関)

明治40年創業の和洋菓子店は、比内鶏最中はじめ地元にちなむ品が。 栗・キンカン・梅の実を異なる餡で包んだ饅頭は、田舎風の自然な味。 比内町周辺の地図模様の箱入り10ヶ、郷土愛が散りばめられています。 (平成29年11月11日時点の情報です)

秋の果物マルメロ

職場の事務員さんが作った甘露煮をもらい、初めて食べた県森吉地区の秋の特産。 生だと渋くて硬い果物といい、調理で柔らかく甘酸っぱさが引き出され美味しく。 カリンと似た丸い実は大変かぐわしく、置いて天然の芳香剤としての用途もあり。

「おがどら」(男鹿市 菓子工房甘楽、からく)

とても目を引く包みのデザインで、秋田駅の土産物屋店頭にて思わず購入。 男鹿(おが)伝承の民俗文化なまはげの顔が、赤と青の表裏になったパッケージ。 上品な甘さの小振りなどら焼き、鬼の形相も実は福の神といわれるナマハゲです。 (平成29年10月31日時…

異業種から生コン運転手になり思う

ずっと畑違いの事務系職をしていて、移住と同時に未知の建設・運輸業へ転向。 こちらは都会に比べ、農業、土木、運送など従来ある職の働き口が目立ちます。 災害復旧や道路修繕に携り、当然の生活基盤は人の仕事で成り立っていたと実感。

ナナカマドの紅葉

時おり道行く人が眺めていて、見てみると赤い実と葉がきれいな職場前の街路樹。 樹木に詳しい運転手さんから色々教わり、花言葉は「あなたを守る」とのこと。 石像「無事カエル(帰る)君」同様、込められた思いを聞いて初めて知りました。 akitaodatelifejp…

焼き芋を薪ストーブで作る

大家さんが育てたサツマイモをもらい、しばらく追熟させていました。 濡らしたキッチンペーパーとホイルで包み、天板で1時間じっくり焼きます。 いい香りがしてきたら手袋で、ホクホク温まる甘みを蓄えた秋の味覚です。

晴耕雨読の暮らし

雨が降れば、露地の畑には手をつけず、仕事の建設現場は中止になることも。 今の生活は自然のリズムに沿い無理をせず、余裕ある環境で心身が健やかです。 未読本がタワーになる辺り移住前と変わらず、自分の意志が重要とは言えますが。

飲み会の交通事情

電車やバスのダイヤが密でなく、頼りは代行運転、家族や飲まない人が送迎など。 酒場の駐車場にマイカーを置きタクシーで帰り、翌日回収する習慣は新鮮でした。 奥地の家は送迎業者より街に泊まる方が安く、数千円払い宿で寝るのも気分転換。

残業とビール

都会勤務の頃、超勤でスカッとしたいときや金曜、帰りの居酒屋が楽しみでした。 車が足で終電終バスも早い今、外飲みは年数回に減り、たまの残業後はすぐ家へ。 自作野菜のツマミでのんびりも良く、貴重な飲み会の計画もささやかな幸せです。

杉造りの秋田駅西口バスターミナル

地場の銘木秋田杉を主役にした木造の停留所が美しい、県都秋田市の玄関口。 昨晩は秋田がテーマの座談会夜楽で、人が少ないことの良い面も言及されました。 人口減と危ういバランスですが、落ち着いて綺麗と感じる場面が多い街です。

新米を食べる

兼業農家の運転手さんが作った新米を分けてくれて、今年もやって来た初物の日。 炊飯器から漂う香りがすでに美味しく、食べると無性に感謝したくなるおいしさ。 米農家さん直々の新米の味は、秋田に来て感動したことの一つです。

アフターファイブがいい感じ

東京が冬の寒さでも秋田は意外に、と空想しつつ帰省から戻ると通常運行で寒い。 昼に温泉の話題で入りたくなり、仕事終わりの夕方、近くの温泉とラーメン屋へ。 残業だらけで帰宅に1時間以上の移住前と比べ、色々してこの時間に家はすごい。 akitaodatelifej…

京急と秋田のコラボ催事(神奈川県横浜市 ほか)

東京・神奈川の私鉄「京浜急行」と「JAグループ秋田」らが開催中のイベント。 「京急百貨店」を主に京急系列スーパーや施設で、秋田物産展など各種の企画。 同社社員が訪秋し地元学生と田植・稲刈して応援「あきたecoらいす」も注目。 (上:横浜の上大岡駅…

働くトラック一挙公開(秋田市)

道の駅あきた港 セリオンで、運送の仕事を広く知ってもらうためのイベント開催。 大型トラックや高所作業車の乗車体験、カースタントで臨場感の交通安全教室も。 自衛隊・警察・消防車両と記念撮影ほか、働く車に身近に触れられる機会でした。 (上:屋外イ…

ドイツから来たビールの祭典(秋田市)

独国由来「オクトーバーフェスト」は日本各地で倣い開催され、秋田は15日まで。 静かな目抜き通りの会場テント内は意表を突き大賑わい、火を焚き十月でも暖か。 地・独ビールやソーセージに生バンドの時間、ほろ酔いに音と喧騒が心地よい夜。 イベント「秋田…

悪路でひらめく

山奥の生コン配達先までの林道を、くぼみや大石を避けながら恐々運転し数十分。 これは趣味の登山で滑らぬよう足の置き場を選びながら歩くのと一緒ではないか。 当たり前のことを発見して妙に納得し、前より少し楽しくなる哲学の秋でした。 (場所を改めて撮…

きりたんぽ本場で食と文化の祭典(大館市)

郷土料理きりたんぽの各店や一万本焼き、大館中心のご当地グルメが多数出展。 曲げわっぱ作りや秋田犬ふれあい体験なども、文化を一挙に楽しめる恒例の祭。 さすが前年13万人超の来場実績で今日は16時過ぎ訪れ売切ぎみ、9日まで開催。 イベント「本場大館き…

「煮ぼし味ラーメン」(大館市 大館麺類センター)

地元のスーパーで見つけた、ご当地製麺所の生麺・スープ・スパイスが入った品。 大館は拉麺店も煮干系が割と多く、隣る本場の津軽地方と巡りがいある一帯。 年中好んで食べるラーメンも、こう寒くなると増して幸せを感じます。 (平成29年10月6日時点の情報…

月と三味線

縁側の小部屋で中秋の名月を観て、良いな和風の住まい...ふと我に返ります。 一軒家を借りた動機は江戸小唄の練習で、おもむろに取り出す久々の三味線。 最後に会で演った曲「待宵月」は昨日の月の名、今日から心機一転「狐踊り」を。 akitaodatelifejp.hate…

想像上の重機「バックホイール」

仕事で以前、現場に「バックホー(ショベルカー)いる」と道案内されました。 秋田言葉への耳が未熟で「バックホイールってどんなのですか?」と聞き違い。 なじみのアームを動かすジェスチャーで気づき、道中一人車内で笑っていました。

家の冬支度で出鼻をくじく

のんびり朝から畑の作物を総菜にし、小休憩のはずが五時間の昼寝で17時に起床。 ストーブとこたつや冬の寝具を出し、普段の炊事洗濯の家事であえなく休日終了。 ビフォーアフター番組に感心しつつ、自宅のガタつく雨戸閉めや薪運びは宿題に。