秋田県で暮らす日記

大館市にIターンして見つけた地域らしさを紹介します

寒さ・防寒・雪

スノーポール

降雪期に道路の端が分かるよう設置される、主に紅白の縞(しま)模様の長い棒。 積雪で道のふちが隠れるため、歩行者や車の通行、除雪車が作業する際の目印に。 境界にある程度の間隔で立ち、雪深い場所では高い支柱で吊る下向き矢印の型も。

セリのしゃぶしゃぶ鍋を作る

きりたんぽ鍋にも欠かせない芹(せり)、秋田は国内有数の産地。 県産の新物を「白だし」と比内地鶏を入れた出し汁でセリしゃぶに。 香り良く根っこもシャキッと食べられる、若々しい初春の味です。 (平成30年1月10日時点の情報です) akitaodatelifejp.hat…

駅待合室の石油ストーブ

どこか遠くの鉄道駅にあり、雪国の象徴のようであった待合室のストーブ。 実際に来てみると、冬は大館や内陸線の鷹巣、阿仁合で見て、なんと暖かいこと。 地元で当たり前の日常も、ときに旅人の情緒となり印象深く刻まれます。

ハタハタ寿司

冬の日本海で漁が盛んな鰰(はたはた)を、塩・ご飯・麹などと漬けた発酵ずし。 郷土の伝統的な保存食で、各家庭の製法で作られ、店には出来たものが並びます。 正月料理の一つに普及し、米と麹が成す日本酒と合う、秋田の今頃の風物詩です。 akitaodatelife…

冷凍していたキュウリの佃煮を食べる

夏に畑でたくさん穫れた胡瓜は、つくだ煮にし小分けで冷凍保存していました。 自然解凍でポリポリした食感としょっぱい味がよみがえり、ごはんが進みます。 一株から多産なこの野菜を、大量に使え長く保存できる地元で習った料理です。 akitaodatelifejp.hat…

ホームタンク

寒冷地の戸外でよく見られる、数百リットルなど灯油を貯蔵する据え置き容器。 屋内のストーブや給湯ボイラーに配管で給油され、またはポリタンクに移替え。 補充は小型タンクローリーによる配達が一般的で、地域の取扱店に注文します。

洗車しながら凍る

湯水をかけたそばから氷が張り足場の悪い寒い時期は、洗車を最低限に抑えます。 全体に浴びせてしまうと、翌朝には凍結でドアや窓の開閉ができなくなることも。 道路にまかれる融雪剤の塩化物による錆防止のため、車体の下を流す作業が追加。

「ワークマン」の防水防寒スーツ

移住当初とても温かそうだと大館池内店で買った「イージスシールド」という品。 真の寒い日にと初年はお蔵入り、翌冬の半ばに試し、やはり早く着れば良かった。 ほか長靴に手袋と、外仕事やアウトドアでワークマンにはお世話になっています。 (平成29年12月…

作った干し柿を食べる

茶色くいい感じになってきて、軒下から家の中に移した干柿。 進度がそれぞれで、まず一番柔らかい一個を食べてみました。 持つとむにむに愛おしい感触、中はとろり甘い幸せの味です。 akitaodatelifejp.hatenablog.com

銀河農場の夜(小岩井農場 岩手県岩手郡雫石町)

冬季恒例のイルミネーションで、動物型やトラクターと機関車の実物などに点灯。 日没前に見えた岩手山は「銀河鉄道の夜」著者で隣市生まれ宮沢賢治が愛した山。 土産のチーズケーキを家で食べ、日帰り圏かと列島の年末恒例大移動に際し感慨。 イベント「小岩…

夜に晴れると朝が寒い

起きて外に出ると久々に見る快晴で、朝の気温が氷点下12度まで下がった大館。 草木は樹氷、霧の雲海、ちらちらダイヤモンドダストが輝くいつもと違う世界。 雲が少ない夜は地表の熱が上へ逃げる放射冷却が強まり、明けに寒くなるそう。

水墨画風の雪景色

白い大地は雪を被った田で、帯状に広がる黒い杉山と、灰色の空。 白から黒の微妙な濃淡であらわす、水墨画さながらの風景を映す冬。 雪は暮らしに難をもたらす一方、見とれる自然の美しさを持ちます。 akitaodatelifejp.hatenablog.com

屋根からの落雪に注意

冬期は足下と頭上にも注意が必要で、家の屋根などから雪が落ちてくることが。 張り出した雪庇(せっぴ)が崩れたり、傾斜を滑ってきたり、下にいると危険。 新興住宅街を見ると、水平な屋根上で融雪させ落雪を防ぐ造りも増えています。

雪かきしてもまた積もる

玄関から道路まで庭を除雪して家に入りまもなく、野暮用で少し道路の方へ。 雪がない頭で足元をよく見ずつっかけで出たら、一歩目から来る容赦ない冷感。 朝出るために除雪し晩入るためまた、という無限雪かきに今季はなるかどうか。

ブロッコリーを雪の下から救出する

移植したらと言われ存在に気づき、私の畑を私より把握する大家さんの温室へ。 食べる部分の発達はまだで、葉が折れてはいたものの、大きく育っていました。 降雪期に野菜作りをすると思っていなかったので、冬の楽しみが増えて嬉しい。 akitaodatelifejp.hat…

手足を重ね着しないと寒い

当初は神奈川にいたときの感覚で、上下の服だけ枚数を増やし防寒していました。 雪だるまのように着膨れても手足は一枚、冷えて痛くなるよと教わったアイテム。 下履き手袋をしてゴム手袋、靴下にインナーソックス、冬の外仕事で活躍します。

ホワイトアウト(雪による視界遮断)に遭う

車を運転中に暴風で雪が舞い上がり、視野が白一色のほか何も見えない状態に。 秋田に来て吹雪で視界不良は経験しても、完全に見えなくなるこの現象は初めて。 減速中かろうじて弱まると次、ライトを点けていない車が極端に見えづらく恐怖。 (場所を改めて撮…

寒波に備える

明日あさって大館の最高気温は氷点下で真冬日の予報。 防寒小物を揃え、暖房に燃料を満たし、大雪で停電すれば常備菜もいるかと山々。 それに雪かきするなら早寝も重要、体が資本の師走です。

ポインセチアの塔と雪野原(ブルーメッセあきた 潟上市、かたがみ)

道の駅しょうわと併設の観賞温室に、クリスマスまで大きなポインセチアタワー。 ここ昭和地区は花の生産が盛んで、雪で真っ白になる秋田の冬も中は年中鮮やか。 温室やレストラン花の大地が面する広場は時季は花が美しく、今の静けさも綺麗。 展示「高さ4mの…

顔を隠さないと寒い

神奈川では気にしなかった顔周りの寒さ、秋田で外仕事すると冷気がしみます。 初年に教わったネックウォーマーが、首・顔・耳・頭を何通りかに覆えて便利。 雪山用の目出し帽は持ってきましたが、日常で使う機会はまだ訪れていません。

水道管が凍って使えなくならないように

仕事のミキサー車を洗浄するため、一日に繰り返し利用がある屋外の洗車場。 凍結が心配される気象では、給水栓(蛇口)を開け水を少し流しておきます。 流水は凍りにくく、家庭でも同様にする場合や、留守時は水抜きが要ることも。 akitaodatelifejp.hatenab…

ハクチョウ飛来地の大館

ロシア・シベリアの方から越冬のため日本へ飛来する渡り鳥である白鳥。 毎年秋冬になるとやってきて、市内の田んぼや川などで羽休めする風景が。 稲刈り後の田に落ちる籾(もみ)が餌で、今日も群れでついばんでいました。

冬にできることを思い知る

大館のニプロハチ公ドームにプロ選手が集ったベースボールクリスマスの催し。 秋田出身者もいて、会場の野球少年に、外練習し難い冬は体作りに注力をと助言。 長い冬へ着々と脂肪を蓄えていることがばれ、昨日周囲に指摘された私はギクリ。 (平成29年12月3…

仕事が終わると車の除雪

仕事が終わりさあ帰るぞというとき。 今日は日中に降り積もった車の雪下ろしをしなければ動けません。 雪国の一仕事です。

地産地消(ちさんちしょう)鍋を作る

大家さんが育てた白菜をもらい、いつかCMで見たミルフィーユ鍋に。 白髪ネギと小ネギは自家菜園、豚肉は地元商店で買った秋田産のもの。 気付けば具は全て地場の食材で、簡単ながら味わい深い料理となりました。

冬に歩く速さが遅くなる

秋田の人に、あなたも歩くの速いな、東京へ行くと速いもの、と言われることが。 定時で車へ向かうときなど確かに早く着き、地面が氷雪に覆われると同時に逆転。 スタスタ歩ける理由を聞くと、歩き方、地元育ちも転ぶといい、度胸でしょうか。

家の暖かさに油断する

帰省し復路の飛行機を降りた瞬間の冷気が、戻ってきたと感じさせる秋田の寒さ。 週末の神奈川は天候に恵まれ、帰秋するとより寒く思うだろうと心得ていました。 ただ外気温の低さゆえ屋内はぬかりなく暖房するため、換気と、寝落ちにも注意。

「龍角散」(秋田藩の家伝薬がルーツ)ののど飴

江戸期に秋田藩に仕えた現・美郷町出身医師が発明した咳止め薬が元の龍角散。 同社の喉飴が爽快でかねて常備していて、テレビCMを機に秋田起源と知り関心。 アメに八峰町産ハーブのカミツレ(カモミール)を配合するなど今も繋がりが。 (平成29年11月25日時…

電気毛布

電熱により温まる毛布で、コンセントなどを電源に使用します。 敷布団の上、掛布団の下に敷き、就寝前にスイッチを入れしばらく。 ふとんが加温され、寒い冬もぬくぬくと気持ちよく眠りにつけます。

干し柿を作る

庭に大家さんの柿の木があり、干してみたらと分けてくれました。 皮をむき紐(ひも)で結び軒下に吊るし、せっせと初めてこしらえた七個。 何列も垂らす柿暖簾(のれん)は相当な労力だと、山里の風景が慕われます。 akitaodatelifejp.hatenablog.com