秋田県で暮らす日記

大館市にIターンして見つけた地域らしさを紹介します

風景

積雪になる

これまで昼には融けていたうちの方も、今日はどっと降り一日中積もったまま。 昨日の畑おさめは滑り込みだったと、すっかり雪の下の庭を見て今頃ヒヤヒヤ。 車の運転に気が張るなか、この積雪の具合が秋田犬の顔に見えてしまい和む。 akitaodatelifejp.haten…

畑じまいをする

小雪が降る中、株を全て抜き道具を片すなど、今年の家庭菜園を始末しました。 葱・南瓜・菊芋、薩摩芋と似た見た目のヤーコンを収穫、これから保存作業に。 冬を越すニンニクの球根をようやく植え来夏に託した夕方、もう地面は凍り初め。

居酒屋「六兵衛」(青森県青森市、ろくべえ)

所用で来た隣県、夕食どき青森の郷土料理を求め、貝焼味噌と地酒の看板を発見。 大きなホタテの殻を器に立つ湯気に、日本酒は市内蔵元の「田酒(でんしゅ)」。 懐っこい温かみが土地に惚れさせる店は、外の雪も肴に思う情景の北の酒場です。 「たる酒と貝焼…

薄雪の田んぼ

いつもの朝支度、窓の外は今までからガラリと変わり、目が覚める白さに。 刈られて残った藁(わら)色の稲株に雪を被る冬の田が広がっていました。 これから静かな冬へと、寂しげで慎(つつ)ましい風情があります。

初雪が降る

秋田は平年より3日遅い観測、県北の大館も降り、県南の町は積雪があったそう。 車のガラスについてはすぐ消える程度の場所にいたので、本番前の心の準備に。 しかし畑じまいや雪よけ設置など物理的準備がまだという、次の休みが勝負です。

初霜が降りる

外が明るみ目覚めたら、今までより一段と寒さを感じ、新しい季節の気配。 来たかと表を見ると、家の周りにこの秋冬で初めて観測する霜(しも)が。 寒さや氷雪との付き合いは大変ですが、冷たく澄んだ朝はとてもきれい。

「比内讃菓」(大館市 菓子舗一ノ関)

明治40年創業の和洋菓子店は、比内鶏最中はじめ地元にちなむ品が。 栗・キンカン・梅の実を異なる餡で包んだ饅頭は、田舎風の自然な味。 比内町周辺の地図模様の箱入り10ヶ、郷土愛が散りばめられています。 (平成29年11月11日時点の情報です)

いちょう吹雪の夜(青森県弘前城)

12日まで「菊と紅葉まつり」の弘前公園は、色づいた楓や桜が落葉中で冬支度。 堂々そこに立つ銀杏の古木、風で葉がちらちら舞い、黄色の絨毯を厚くします。 夜の園内を歩くと徐々に見えてき胸が高鳴る、別世界のような絵画的風景です。 イベント「弘前城 菊…

白神の森は雪化粧(小岳 山本郡藤里町)

晩秋の白神山地の小岳(こだけ)へ、新雪と落ち葉を踏みしめ歩きます。 ガイド同行の藤里町エコツアーで、今日のイベントは「銀細工の森」登山。 落葉した枝に雪が積もり、秋田の伝統工芸銀線細工のように繊細な美しさ。 小岳(こだけ) 【所在地】秋田県山…

庭の食用菊を調理

今日は文化の日、国民の祝日、日本になじみ深い菊の花がふと思い浮かびました。 大家さんに初霜前に花が開ききったら穫りなさいと言われ、見逃しアウトの昨年。 思い立ったが吉日、しらすと焼いてピザ、日本酒に生の花びらを浮かべて菊酒に。

鳥海山の自然史(秋田県立博物館 秋田市)

来月12日まで開催する企画展で、今日は館員の展示解説がありました。 噴火と形成史や地質の特徴、生息するイヌワシの紹介など自然が観点。 学んで秋田と山形に広がる秀峰、出羽富士鳥海山への思いが募ります。 企画展「鳥海山の自然史」 【期間】平成29年11…

ナナカマドの紅葉

時おり道行く人が眺めていて、見てみると赤い実と葉がきれいな職場前の街路樹。 樹木に詳しい運転手さんから色々教わり、花言葉は「あなたを守る」とのこと。 石像「無事カエル(帰る)君」同様、込められた思いを聞いて初めて知りました。 akitaodatelifejp…

晴耕雨読の暮らし

雨が降れば、露地の畑には手をつけず、仕事の建設現場は中止になることも。 今の生活は自然のリズムに沿い無理をせず、余裕ある環境で心身が健やかです。 未読本がタワーになる辺り移住前と変わらず、自分の意志が重要とは言えますが。

飲み会の交通事情

電車やバスのダイヤが密でなく、頼りは代行運転、家族や飲まない人が送迎など。 酒場の駐車場にマイカーを置きタクシーで帰り、翌日回収する習慣は新鮮でした。 奥地の家は送迎業者より街に泊まる方が安く、数千円払い宿で寝るのも気分転換。

杉造りの秋田駅西口バスターミナル

地場の銘木秋田杉を主役にした木造の停留所が美しい、県都秋田市の玄関口。 昨晩は秋田がテーマの座談会夜楽で、人が少ないことの良い面も言及されました。 人口減と危ういバランスですが、落ち着いて綺麗と感じる場面が多い街です。

杉と蔦紅葉(つたもみじ)

大館では沿道の木々や山々も秋らしい装い、季節の変化が感じられます。 工業団地のかたわらで見た、まっすぐ伸びたスギの幹に紅葉したツタが絡む姿。 ここは色鉛筆の森、ほか時代劇の林など、密かに名付ける印象的風景が増加中。

新米を食べる

兼業農家の運転手さんが作った新米を分けてくれて、今年もやって来た初物の日。 炊飯器から漂う香りがすでに美味しく、食べると無性に感謝したくなるおいしさ。 米農家さん直々の新米の味は、秋田に来て感動したことの一つです。

京急と秋田のコラボ催事(神奈川県横浜市 ほか)

東京・神奈川の私鉄「京浜急行」と「JAグループ秋田」らが開催中のイベント。 「京急百貨店」を主に京急系列スーパーや施設で、秋田物産展など各種の企画。 同社社員が訪秋し地元学生と田植・稲刈して応援「あきたecoらいす」も注目。 (上:横浜の上大岡駅…

働くトラック一挙公開(秋田市)

道の駅あきた港 セリオンで、運送の仕事を広く知ってもらうためのイベント開催。 大型トラックや高所作業車の乗車体験、カースタントで臨場感の交通安全教室も。 自衛隊・警察・消防車両と記念撮影ほか、働く車に身近に触れられる機会でした。 (上:屋外イ…

ドイツから来たビールの祭典(秋田市)

独国由来「オクトーバーフェスト」は日本各地で倣い開催され、秋田は15日まで。 静かな目抜き通りの会場テント内は意表を突き大賑わい、火を焚き十月でも暖か。 地・独ビールやソーセージに生バンドの時間、ほろ酔いに音と喧騒が心地よい夜。 イベント「秋田…

「黒鉱ドーナツ」(大館市 大鳳堂)

先日のきりたんぽ祭りで見つけた、鉱石の黒鉱(くろこう)を模したドーナツ。 クルミ粒入りで、ごつごつした形と固めの食感、控えた甘さが中々の鉱物っぽさ。 かつて黒鉱はじめ鉱山の街として栄えた大館の、歴史ロマンを感じるお菓子です。 (平成29年10月10…

白神山地の隠れ名峰(小岳 山本郡藤里町)

白神山地で向白神岳、白神岳などと共に世界遺産地域に入る標高1042mの小岳。 山地中央の奥深いところにあり、登山口までの林道が長くアプローチがやや難。 山頂からはぐるり眺望が良く、優しげで穏やかな紅葉がピークでした。 (上:山頂から眺める白神山地…

キクイモの花が咲く

畑の菊芋は身長を優に超え、秋の高空を向く黄色い鮮やかな花を咲かせています。 右の3mある株は先の台風で倒れたまま開き、今日やっと立て直したため横向き。 地中の見えない食用部分も元気に育っていそうだと希望的観測させる力強さです。 akitaodatelifejp…

月と三味線

縁側の小部屋で中秋の名月を観て、良いな和風の住まい...ふと我に返ります。 一軒家を借りた動機は江戸小唄の練習で、おもむろに取り出す久々の三味線。 最後に会で演った曲「待宵月」は昨日の月の名、今日から心機一転「狐踊り」を。 akitaodatelifejp.hate…

アネコムシ(カメムシ)が到来する

越冬のため家屋へ飛来するカメムシ、都会よりだいぶ多く家の中で遭遇します。 似た匂いと言う畑のパクチーは失敗したが、こちらは手放しで毎年現れる様子。 ペットボトルの口を被せて静かに捕まえると臭いを出しづらいと教わり実践中。

黄金色の秋田

米の収穫時期を迎え、たわわに実った稲がどこまでも黄金色に染まる秋の田。 兼業農家の人は会社を休んだり、稲刈り帰省の人がいたり、仕事もたけなわ。 曇天に月が出て暮れる瑞穂の国、神々しさを感じる風景が秋田にはあります。

ヒガンバナが咲く

2、3日前に開いたと聞いた真っ赤な彼岸花(曼珠沙華、まんじゅしゃげ)。 会社の隅で祠(ほこら)のように茂った低木の中、妖しげな美しさを放ちます。 時季の差が顕著な桜や水仙もあれば、秋田でもちょうど秋彼岸に咲いた律儀な花。 akitaodatelifejp.haten…

秋空の稜線(藤里駒ヶ岳 山本郡藤里町)

白神山地の一座で、樺岱(かばだい)登山道には展望のりょう線(尾根)が。 木々が黄や橙色に少しずつ紅葉し始めた、標高1,158メートルの頂上付近。 橅(ぶな)林の山たち通称ブナッコリーを眼下に、遠く田代岳や岩木山も。 (上:山頂付近の尾根道) (上:…

煙突ブラシ

今期の薪ストーブ使用を前に大家さんが掃除してくれて、方法を見て学びました。 煙突内のススを落とす長い柄のワイヤーブラシ、移住して様々な道具を覚えます。 もう焚く時期か早いなと思えば最後の使用は5月末、体感もとい実際に速いです。 akitaodatelifej…

冷凍していた鮎を焼く

昨日はアユ釣り客たちの姿が見られましたが、今日は台風の影響でインドア。 前に分けてもらった大館の鮎を網焼きで、頭から尾まで丸かじり全部いけます。 保存食が特に重宝する雪国、冷凍庫が満室のため別途ストッカー購入を検討中。