秋田県で暮らす日記

大館市にIターンして見つけた地域らしさを紹介します

育てたトウモロコシを食べる

収穫は湯を沸かしてからと言うほど、新鮮なものは格段に美味しいです。 上から何列か虫に食われたものもあり、そこだけ切除し教えの通りすぐ塩茹で。 自作野菜を食す生活で、多少の虫食いや変形は問題なしと見方が変わりました。

縁側でスイカ

畑の西瓜は満を持して収穫成功、縁側に腰掛け食べる長年の夢が実現。 まるまると大きく育ち、その分甘さ控えめで爽やかな味はご愛嬌。 夏の縁側スイカ、冬の薪ストーブ、山里暮らしの象徴は心に残ります。

育てたルッコラを調理

大量に育ち生食続きだったので、試しに火を通し「味どうらくの里」でお浸しに。 茹でると辛みや独特のクセが消え、これはほうれん草ではないかと思う変わり様。 ハーブが苦手な人もいけそう、香味野菜好きな私は来年の香草・薬味畑を計画中。

秋田美人は夜集う(毛馬内盆踊り 鹿角市)

涼しい晩に開かれた優美な伝統の毛馬内(けまない)盆踊りは明後日まで。 頬かむりし留袖や紋付を着、囃子と民謡の甚句(じんく)で踊る和の情緒。 覗く肌は夜いっそう白く、雪国への恋心を誘い、行く夏を静かに送ります。 年中行事「毛馬内盆踊り」 【開催…

血湧き肉踊る祭り囃子(鹿角市花輪、かづのしはなわ)

山場は「駅前行事」、煌々と全10基の豪華な屋台が共演する囃子に色めく場。 聞くというよりも、からだ全体で感じるという方がしっくりくる花輪ばやし。 興奮、憧れ、夏の記憶、町の歴史などを含んだ音がどっと押し寄せてきます。 年中行事「花輪ばやし」 【…

大鮎焼きとビアガーデン(大館市田代地区)

米代川や早口川など有数の鮎釣り場を持つ大館で夏祭り、千匹焼きへ急ぎます。 焼いた皮の塩気と食感、詰まった身の味、焦げや肝の苦みとビールは最高の友。 燈籠流しや盆踊りに打上げ花火なども催し、日本の夏が凝縮された祭りでした。 イベント「大鮎の里ふ…

出勤時間が早い日

長い休み明け初日は早出、朝食を昨日の山の非常食で済ませる荒業で余裕。 生コン運搬業は、遠い搬入先や店舗改修で開店前になど諸事で早朝出勤が。 町が動き出す前の静けさや自分しかいない道路、ちょっとワクワクします。

山上は一足先の秋(秋田駒ヶ岳 仙北市、岩手県岩手郡雫石町)

雨のなか長袖を二枚重ねカッパを着てちょうど良く、爽やかな秋山の気配。 8合目の登山口を入ると、序盤から様々な高山植物が目を楽しませてくれました。 阿弥陀池付近の草原は、薄紫のハクサンシャジンなど涼しげな花たちのパノラマ。 秋田駒ヶ岳(あきたこ…

世にも美しい盆踊り(雄勝郡羽後町西馬音内、おがちぐんうごまちにしもない)

西馬音内(にしもない)盆踊りと阿波・郡上で日本三大盆踊りと言われます。 半月形の前後が反った編み笠に、色色の絹布を接いだ端縫い(はぬい)衣装。 顔を見せず指先まで妖艶な行列が、この世とあの世の交わりを思わせる不思議。 年中行事「西馬音内盆踊り…

作家の石川達三(いしかわたつぞう、現・横手市出身)

秋田横手生まれの石川達三は作品「蒼氓(そうぼう)」で第一回芥川賞を受賞。 東京からの来客がファンで秋田市の資料館へ、事前に慌てて図書館で借り読了。 硬派な内容や秋田弁が面白く、次は大館出身の小林多喜二「蟹工船」も読もう。 郷土文学館 石川達三…

世界一の大太鼓が轟(とどろ)く(北秋田市綴子、つづれこ)

綴子地区に伝わる大太鼓を展示する大太鼓の館で明日まで実演あり(要問合せ)。 牛の一枚皮を使った直径3.71mギネス認定の和太鼓上に乗り演奏する姿は壮観。 今回は終了後に観客も叩くことができ、本物の音と振動を身近に体験しました。 博物館「大太鼓の館…

ハンバーガー「ラッキーピエロ ベイエリア本店」(北海道函館市)

東京からの来客の希望で函館へ、大好きなご当地チェーンに一年ぶりの再訪。 いい意味で怪しげな外観と、本格的な味に魅惑の炭酸ラッキーガラナがツボ。 距離感を狂わす大北海道も函館は大館より電車で3時間弱から、近い気がします。 バーガー・カレーレスト…

喫茶店「麦藁帽子」(青森県青森市)

何かと訪れる青森市は趣ある老舗が多く、喫茶店巡り好きに楽しい場所。 ふわり泡立つミルクの珈琲に、パリッと小気味良いホットドッグのモーニング。 遠方ナンバーの車をよく見るお盆の頃、店も朝から賑わい活気づいていました。 喫茶店「麦藁帽子」(むぎわ…

ビニールハウス内がジャングル化する

スイカ・メロン・カボチャ・ユウガオのツルがみるみる伸びて足の踏み場がない。 今年は作物の育ちが遅いと心配した束の間、食べるのが追いつかないほどの実り。 上手くいったり失敗や予想外があったり、畑は一喜一憂です。 akitaodatelifejp.hatenablog.com …

ラーメン「Aji-Q鷹巣店」(北秋田市)

秋田や岩手に展開するアジキュー、パンダの看板がどことなく昔風でいい味。 都会のカウンターだけの拉麺屋より、グループで利用しやすい店が主流のこちら。 一人でもゆっくり心置きなくラーメンが、さらに餃子もカレーも食べられます。 「ラーメンショップAj…

アブと格闘する

運転席に虻が一匹入り、窓を全開しておけば出て行くかと小一時間荷下ろしへ。 戻った結果、二分の一の選択を誤り、新たに5匹の虻を招き入れることに成功。 答えは閉じ込めて後で対処すること、山の現場でサバイバルの教訓を得ました。 (業務に差し支えない…

ねぷた天高く罷(まか)り通る(青森県五所川原市)

「ヤッテマレ!」(やってしまえ)の掛け声が熱く耳触り良い津軽の夏の夜。 高さ20メートルを超す立体的な人形灯籠の山車一行が市中を練り歩く威勢。 祭りのために電線を地中化した全力で楽しむヤッテマレの心意気にしびれます。 年中行事「五所川原立佞武多…

夕顔の一番果を収穫

しばらく見ない間にずいぶん大きくなったと45cmで収穫したのが早とちり。 農家の大家さんが気付き、本来は倍の90cm抱きかかえるほどに育つとのこと。 名から和風美人を思い描いた夕顔の実は、確かに面長で想像以上の器量でした。 akitaodatelifejp.hatenablo…

竿燈(かんとう)の稲穂が実る大通り(秋田市)

市の中心部を貫く竿燈大通りを主に毎年開催「秋田竿燈まつり」今年の最終日。 豊穣を祈り稲穂に見立てた竿燈を操り、空を煽(あお)るように魅せる妙技。 街なかで大々的に祭る光景に、米の国秋田が永く継ぐ風土と個性を感じました。 年中行事「秋田竿燈まつ…

NHKのど自慢の予選で敗退する(大館市)

明日6日に生放送予定のテレビ番組「NHKのど自慢」の会場は大館です。 今日は予選で残念ながら落選しましたが、舞台での高揚と緊張感は得難い経験。 秋田を宣伝したい気持ちにさせてくれた土地と地元の人たちに改めて感謝します。 (平成29年8月5日時点の情報…

メロンの器で赤ワイン

そろそろ収穫かと見ると、何と半分ひび割れていて、もうもいで早く食べないと。 急で夢のフルーツポンチに合せ盛る果物の用意もないし、あるのは赤ワインのみ。 憧れた可愛い色取りのデザートに対して、質実剛健、お酒好きの運命でしょうか。 akitaodatelife…

天空の不夜城(能代市)

日本一の高さ24.1メートルを誇る城郭型灯籠をはじめ6基の山車が大通りを闊歩。 祭り囃子とともに迫る豪華絢爛な装飾は圧倒的見栄えで、仰いだ目が釘付けに。 約百年ぶりに平成25年に復活した大灯篭、夏祭りの新たな代表たる存在感です。 イベント「能代七夕 …

炎天下のアジサイ

秋田の夏は短くも暑く、仕事のトラックの居室に冷凍冷蔵庫がほしい今日この頃。 そんな8月も家の方では、健気に美しい姿を見せる紫陽花(あじさい)。 帰るとドライフラワーになっていないか心配でしたが、なおも凛としていました。

冷やしシャンプーはじめました(Hair Salon NAKAMURA 鹿角市)

先日冷やし中華を食べた店近く「冷やしシャンプー」の旗が気になり予約後いざ。 ミントのシャンプーやトリートメントなどを用いた夏期限定の術(要問合せ)。 じわじわ冷えがやってきて頭が爽快、酷暑の楽しみに年中行事の一つにしよう。 理容店「Hair Salon…

ジャガイモを収穫する

7月末日も続く今年の東北の梅雨、降らないうちに畑の芋掘りをしました。 茎を抜くとついてきて、さらに土の中で手探り、芋に触れ見つけるたびに嬉しい。 半分に切った種芋から6、7個でき、放任が幸いか去年よりいい形と大きさでした。 akitaodatelifejp.hate…

「牛たん炭焼 利久 名掛丁店」(宮城県仙台市)

神奈川への帰省で高速バスの大館仙台線を使い、乗継時間を多めに取り街を散策。 丸い薄切りに慣れているため、仙台名物ぷりっとした厚切り牛タンはやはり特別。 カウンターでさっと済ませた大都市、また遊びに来たい杜(もり)の都です。 「牛たん炭焼 利久 …

コキアが茂る

ビニールハウスの隅にこんもり小さな森のように集まるコキア(ホウキグサ)。 丸くきれいな形で大きくなり、秋に赤く紅葉する観賞用の品種を育てています。 畑のキャビアという名産大館とんぶりは、草丈が高い仲間の実を加工したもの。

「菅野食堂」(すがのしょくどう、鹿角市)

この季節にわかに沸き上がる冷やし中華欲。 国道282号沿いの素朴な外観の食堂は、店内もレトロでタイムスリップ感。 ざっくりした具材にひたひた汁の細麺をつるつると、夏だなあ。 「菅野食堂」 【所在地】秋田県鹿角市十和田毛馬内字城ノ下105−1 【電話】01…

隠れスイカを見つける

先週ついた実が小さいまま駄目になり、気長にかと株を眺めると衝撃的な発見。 端の方で隣のズッキーニの栄えた葉に隠れ、別の西瓜が大きく育っていました。 数秒この貫禄ある実と見つめ合った気がするも、さあ夏に食べられそうな量感。 akitaodatelifejp.hat…

朝もやの大館

涼しさを感じ目が覚め、外を見ると一面に白く朝靄(あさもや)が。 盆地で風が弱く、朝の冷えや湿度などの条件が重なり、靄が発生しやすい大館。 青田には燕が飛び交い、昼は暑くなり蝉の声、自然の中に生きていると感じます。