秋田県で暮らす日記

大館市にIターンして見つけた地域らしさを紹介します

かんぴょうを作る

20kgまで大きく育った畑の夕顔を、桂むきで縁側に干し乾瓢(かんぴょう)に。

重く三本しばらく軒下で持て余し、熟れ過ぎて皮が硬化し木工用ノコギリで解体。

夏の日差しが去り、幅・厚さ・長さも不揃いな我流で、もはや出来るか実験です。

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akitaodatelifejp.hatenablog.com

大館ご当地歩道フェンス

市のシンボル鳳凰山(大文字)モチーフの防護柵が所どころで採用されています。

山での大文字焼きは他県でも、代表的な京都をはじめ、神奈川の箱根など全国に。

秋田犬のふるさと大館では今夏、ひと味違う「犬」文字が灯る演出がありました。

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(平成29年9月16日時点の情報です)

大館ご当地下水道フタ

新築工事の現場などで見かける、公共マスという下水道設備のデザイン蓋。

名産の秋田杉と、大館市が発祥地とされる秋田犬が可愛く描かれています。

マンホールのふた同様、全国にもご当地柄を用いた自治体があるそうです。

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(業務に差し支えない範囲で撮影しています)