秋田県で暮らす日記

大館市にIターンして見つけた地域らしさを紹介します

ブログ完結のお知らせと「秋田県で暮らす日記」の趣旨

秋田県大館市に移住して、面白いと感じたこと、この土地らしいと思ったことを、一年間の日記にしています。

ブログを書いたきっかけは、秋田の人たちに良くしてもらい、何か恩返しをしたかったことです。また、当地の魅力的な物事に触れ、記録に残し伝えたい気持ちが芽生えたためでもあります。

暮らしが自然とともにあり、季節に特徴づけられるので、四季が回り一区切りとしました。ほかに情報発信など始めることがあれば、改めてお知らせします。ご覧くださりありがとうございます。

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(温室のブロッコリーは緩やかに成長中、二月吉日)

精米(せいまい)する

稲作が盛んな秋田では、米農家の知人から玄米をまとめて仕入れる一般家庭も。

これを白米にするコイン精米機という施設が多く立地し、誰でも利用できます。

玄米は保存に良く、小刻みに精米すれば、新鮮でおいしいお米が日々の食卓に。

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ワカサギを天ぷらにする

大家さんが八郎潟(はちろうがた)で釣ったワカサギをもらいました。

旬の味を天ぷらにして塩をちょいと、ビールに最高です。

こう美味しいなら冬もいいな、氷の上で糸を垂らしたくなりました。

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