秋田県で暮らす日記

大館市にIターンして見つけた地域らしさを紹介します

食べ物・お酒

きりたんぽ柄のふきん

秋田県のソウルフード、きりたんぽ鍋とたんぽが描かれた可愛い布巾。 食器を拭くのにちょうど良く、台所で日本酒手ぬぐいとともに活躍中。 切ったものが「きりたんぽ」、そのまま長いものは「たんぽ」と言います。 akitaodatelifejp.hatenablog.com

地場企業「たけや製パン」のパン(秋田市)

県内スーパーなどに数々の商品が並び親しまれる、秋田ご当地たけや製パン。 大手山崎製パンの当県に流通するパンも、業務提携で製造販売しています。 タケヤ昔からの「バナナボート」、全国区ヤマザキは「まるごとバナナ」です。 (平成30年1月12日時点の情…

育てたヤーコンの味噌漬けを食べる

焼酎(右列)入と紹興酒(しょうこうしゅ、左列)入の二種類で漬けたヤーコン。 寝返らさせつつ三週間冷蔵し情がわき、琥珀宝石よろしく透き通る茶褐色が尊い。 酒の風味の個性がマイルドに生きた味噌漬は、白いごはんが止まりません。 akitaodatelifejp.hat…

セリのしゃぶしゃぶ鍋を作る

きりたんぽ鍋にも欠かせない芹(せり)、秋田は国内有数の産地。 県産の新物を「白だし」と比内地鶏を入れた出し汁でセリしゃぶに。 香り良く根っこもシャキッと食べられる、若々しい初春の味です。 (平成30年1月10日時点の情報です) akitaodatelifejp.hat…

甘いドーナツと苦いコーヒー

朝に大家さんと会い年明けの挨拶をするとドーナツをくれました。 実家からの帰路の弘前で、夕食をミスドと葛藤し地場の店にしたばかりの偶然。 故郷の友人からの珈琲を母に持たされた一客でさっそく、おいしくて甘苦。 (平成30年1月7日時点の情報です) aki…

青森の弘前に近い大館

帰省から戻る鉄道の旅程に弘前(ひろさき)駅で待ち時間があり途中下車。 改札を出るとリンゴ像と大館アメッコ市のPRが、どちらも可愛いモチーフ。 最寄りの大きな街でよく来るため、行政区域は違っても秋田暮らしの一部です。 (平成30年1月6日時点の情報で…

郷土料理店「あきた美彩館 ダイニング」(東京都品川駅前)

東京のターミナル駅でビジネス街、商業ビル内の秋田県アンテナショップ併設。 きりたんぽ鍋や比内地鶏親子丼と定番のなか稲庭うどんを、日本酒も複数あり。 回転が速い平日の昼に故郷の料理名が飛び交う、都会の日常に根づく秋田です。 秋田県産品店・食堂「…

ハタハタ寿司

冬の日本海で漁が盛んな鰰(はたはた)を、塩・ご飯・麹などと漬けた発酵ずし。 郷土の伝統的な保存食で、各家庭の製法で作られ、店には出来たものが並びます。 正月料理の一つに普及し、米と麹が成す日本酒と合う、秋田の今頃の風物詩です。 akitaodatelife…

日本酒「刈穂 種月 純米大吟醸」(大仙市 刈穂酒造)

秋田清酒が販売する刈穂(かりほ)酒造の銘柄「種月(しゅげつ)」でお祝い。 元旦のみくじに飲み過ぎ注意と戒めがあり、このラベルには禅語「耕雲種月」。 神様仏様、自然の下で耕し種をまき酒は使いように自律して吉、という解釈で。 (平成30年1月2日時点…

ご当地麺「中山そば」(大館市)

中山地区に伝わる、大館特産のヤマノイモ(山芋)をつなぎにした蕎麦で年越し。 一帯に目立つ林檎や梨の看板に紛れて「そば」の文字を見つけ、食べてから毎年。 この太めな手打ち生麺をよく茹で、つゆは味どうらくの里、家の味になりました。 (平成29年12月…

年末は町に人が増える

正月料理の買い物で町へ行くと、普段やお盆時期よりも人出が多く特別な雰囲気。 スーパーは混雑といつも以上に揃えた総菜、目当ての生ハタハタは時すでに遅し。 年末年始の準備や帰省で戻ってきた人たちか、大館の辺りはとても賑やかでした。

冷凍していたキュウリの佃煮を食べる

夏に畑でたくさん穫れた胡瓜は、つくだ煮にし小分けで冷凍保存していました。 自然解凍でポリポリした食感としょっぱい味がよみがえり、ごはんが進みます。 一株から多産なこの野菜を、大量に使え長く保存できる地元で習った料理です。 akitaodatelifejp.hat…

作った干し柿を食べる

茶色くいい感じになってきて、軒下から家の中に移した干柿。 進度がそれぞれで、まず一番柔らかい一個を食べてみました。 持つとむにむに愛おしい感触、中はとろり甘い幸せの味です。 akitaodatelifejp.hatenablog.com

銀河農場の夜(小岩井農場 岩手県岩手郡雫石町)

冬季恒例のイルミネーションで、動物型やトラクターと機関車の実物などに点灯。 日没前に見えた岩手山は「銀河鉄道の夜」著者で隣市生まれ宮沢賢治が愛した山。 土産のチーズケーキを家で食べ、日帰り圏かと列島の年末恒例大移動に際し感慨。 イベント「小岩…

鉱山の歴史をしのぶクリスマス(鹿角郡小坂町)

クリスマスまでの12月の土曜日、食や土産の夜店と電飾が彩った小さな旧鉱山街。 明治のキリスト教禁止令廃止後、独国人技師が祝った日本近代クリスマス魁の地。 昭和に鉱山が援助し建てた元カトリック保育園舎(写真)など遺構が点在します。 イベント「クリ…

育てたヤーコンの味噌漬けを作る

シャキシャキ食感のヤーコンは、掘ってから菊芋と同様に土間で土の中に保存。 前にもらった自家製味噌漬が美味しかったので、みそ床を作り漬け込みました。 焼酎でと聞いたがあった中国土産の紹興酒(しょうこうしゅ)入も、味やいかに。

ブロッコリーを雪の下から救出する

移植したらと言われ存在に気づき、私の畑を私より把握する大家さんの温室へ。 食べる部分の発達はまだで、葉が折れてはいたものの、大きく育っていました。 降雪期に野菜作りをすると思っていなかったので、冬の楽しみが増えて嬉しい。 akitaodatelifejp.hat…

日本酒「雪の茅舎 純米吟醸」(由利本荘市 齋彌酒造店)

茅舎(ぼうしゃ)とは茅葺き(かやぶき)屋根の家のこと。 雪深い田舎の風景が想像される酒を、当たらずといえども遠からずな我が宿で。 冬など外に気配がなくても中は大繁盛のことがある、秋田も忘年会の季節です。 (平成29年12月15日時点の情報です) aki…

育てたキクイモを調理

畑から収穫後、土間で土の中に入れ保存していた菊芋。 生でシャキシャキ食べられる酢漬けと、人参と炒めきんぴらに。 火を通せばホクホクのイモらしい食感になり、印象が大きく変わります。 akitaodatelifejp.hatenablog.com

焼肉・冷麺「ぴょんぴょん舎 盛岡駅前店」(岩手県)

移住前の旅行で冷麺にはまり、滅多に来れないしと友人と駅近でハシゴした昔。 肉の後、徐々にキムチがスープに混ざり辛く、アイスと珈琲を頼ませ有終の美。 今日は一人の胃袋で、今や車で二時間前後のため一軒を満喫、開拓は続きます。 「焼肉・冷麺 ぴょん…

ポインセチアの塔と雪野原(ブルーメッセあきた 潟上市、かたがみ)

道の駅しょうわと併設の観賞温室に、クリスマスまで大きなポインセチアタワー。 ここ昭和地区は花の生産が盛んで、雪で真っ白になる秋田の冬も中は年中鮮やか。 温室やレストラン花の大地が面する広場は時季は花が美しく、今の静けさも綺麗。 展示「高さ4mの…

馬肉の食文化がある県北

秋田北部を中心に桜肉は身近な存在で、食堂やスーパーでよく見られます。 大館の馬太郎、北秋田の肉のまつお、能代の桜田畜産など専門店も複数。 名産の筍ネマガリダケとの煮込みを初めて食べたとき食文化を羨みました。 (平成29年12月8日時点の情報です)

鶏めし御膳(花善 大館駅前)

JR大館(おおだて)駅の名物駅弁、昭和22年に誕生した淡い甘辛味の「鶏めし」。 製造する「花善(はなぜん)」の食事処では、温かいまま御膳で食べられます。 弁当は他駅でも販売しますが、ふっくら香る曲げわっぱのご飯は下車しての特典。 食堂・弁当店「花…

「しろだし」(仙北市角館町 安藤醸造)

前に角館観光で本店に訪れ、湯で希釈したものを試飲し即買、すぐに使い切り。 基本は直売、通販のみで、先日大館のスーパーにて出張販売があり再度入手。 鰹・昆布・椎茸の旨みに岩魚しょっつる(魚醤)のコクが光る個性の白だしです。 (平成29年11月29日時…

地産地消(ちさんちしょう)鍋を作る

大家さんが育てた白菜をもらい、いつかCMで見たミルフィーユ鍋に。 白髪ネギと小ネギは自家菜園、豚肉は地元商店で買った秋田産のもの。 気付けば具は全て地場の食材で、簡単ながら味わい深い料理となりました。

「龍角散」(秋田藩の家伝薬がルーツ)ののど飴

江戸期に秋田藩に仕えた現・美郷町出身医師が発明した咳止め薬が元の龍角散。 同社の喉飴が爽快でかねて常備していて、テレビCMを機に秋田起源と知り関心。 アメに八峰町産ハーブのカミツレ(カモミール)を配合するなど今も繋がりが。 (平成29年11月25日時…

干し柿を作る

庭に大家さんの柿の木があり、干してみたらと分けてくれました。 皮をむき紐(ひも)で結び軒下に吊るし、せっせと初めてこしらえた七個。 何列も垂らす柿暖簾(のれん)は相当な労力だと、山里の風景が慕われます。 akitaodatelifejp.hatenablog.com

畑じまいをする

小雪が降る中、株を全て抜き道具を片すなど、今年の家庭菜園を始末しました。 葱・南瓜・菊芋、薩摩芋と似た見た目のヤーコンを収穫、これから保存作業に。 冬を越すニンニクの球根をようやく植え来夏に託した夕方、もう地面は凍り初め。

居酒屋「六兵衛」(青森県青森市、ろくべえ)

所用で来た隣県、夕食どき青森の郷土料理を求め、貝焼味噌と地酒の看板を発見。 大きなホタテの殻を器に立つ湯気に、日本酒は市内蔵元の「田酒(でんしゅ)」。 懐っこい温かみが土地に惚れさせる店は、外の雪も肴に思う情景の北の酒場です。 「たる酒と貝焼…

薄雪の田んぼ

いつもの朝支度、窓の外は今までからガラリと変わり、目が覚める白さに。 刈られて残った藁(わら)色の稲株に雪を被る冬の田が広がっていました。 これから静かな冬へと、寂しげで慎(つつ)ましい風情があります。